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Webガバナンス方針策定

オウンドメディアの全体最適を実現するWebガバナンス

Webガバナンスとは

企業内の各事業部がそれぞれオウンドメディアの企画・制作・運用を行うようになり、企業全体の視点で最適化することに課題を抱える企業が増えています。 「デザインが統一できない」といった見た目の問題だけでなく、インフラやシステムへの二重投資やサイト間の連携不足による機会損失の増加など、目に見えない課題を指摘される方も多くなりました。 ただし、マーケティングという観点を考慮すると「ルールを作って縛れば良い」だけのものではないところがガバナンスの問題を難しくしています。個々の商品や事業部がターゲットとする顧客に合わせてオウンドメディアを活用できる自由度も大事にする必要があります。
webgovernance
オウンドメディア群全体で統一すべきルールとマーケティングとしての自由度のバランスを最適化することを「Webガバナンス」と呼びます。 アンダーワークスでは、各Webサイト/オウンドメディアを企業の中でどう位置づけるのか(ガバナンス方針)や、守るべきルール(ガイドライン)まで、Webガバナンスの実現に向けた様々なお手伝いしています。

デザイン統一はWebガバナンスの一部分に過ぎない

Webガバナンス=デザイン(見た目)の統一という誤解されることがあります。 しかしながら、Webガバナンスの本質は、顧客ニーズやユーザビリティ、品質基準、Web戦略を考慮し、統一(ガイドラインによって厳しく統制)されるべき部分とマーケティング自由度の高い部分を適切に線引きすることです。そういった線引きには一律の正解がある訳ではなく、企業ごとに異なったものとなります。

Webガバナンスプロジェクトの推進

ガバナンスの方針を策定する

Webガバナンスの実現に向けて、どのような全体最適を目指すのかという戦略・方針を決めるところから始めます。 自社のサイトで目指すゴールが何で、どのようなメディアが存在し、どのような役割を持っているのか。それによりどのような取り組みを行っていくべきなのかを整理し、全社で共有するところから方針策定を始めます。

4つのポイント:顧客視点でのオウンドメディア整理、組織/体制、ルール/システム、効果検証

Webガバナンス最適化に向けたポイントは大きく4つあります。 顧客視点でのオウンドメディアの整理、組織(ガバナンスチェック体制)・ルール、システムの導入方法(各部門の巻き込み)、そして効果検証です。webgovernance4 まずは、企業全体で、顧客と自社のオウンドメディアがどのように接点を持っているのか?をメディアや部署の単位ではなく、企業全体で包括的に見ていきます。どのようなターゲットがどのようなニーズで自社のどのオウンドメディアに接しているのかを、顧客の観点から網羅的に可視化します。 これを難しくしているのが、利害の異なる部署間の連携です。 広報や情報システム部門、営業・企画部門それぞれが各事業部の利益だけを求めていくと、企業全体としての統率をとっていくことが非常に難しくなります。このような場合、各事業部横断型且つ上流から下流までを網羅したWeb専任チームを設けることがWebガバナンス実現におけるひとつの解決策になります。

Webガバナンスプロジェクトの進め方

アンダーワークスでは、Webガバナンス最適化に際し、まずWeb戦略・事業戦略を十分に共有した上で、現状サイトの分類を行い、ガバナンス項目それぞれにおける方針の策定を行います。その上で、関係各部署への共有、理解を求め、ガバナンス方針やルールをどう徹底していくかの体制構築を行っていきます。webgovernance6 Webサイトのガバナンスを最適化に関してお悩みをお持ちの方は、是非お問い合わせください。 関連事例:Webガバナンス最適化とガイドライン策定プロジェクト