O2Oとは、「オンライン・ツー・オフライン」の略です。オンライン(Webサイトなどのデジタルメディア)上で接点のある潜在顧客を、様々な方法でオフライン(リアルの店舗など)に誘導し、店舗での購買につなげようとする施策です。特に、自社の販売/購買接点がリアル店舗に限られる飲食や小売業などで注目があつまった施策で、「LINEを通じて店舗で使えるクーポンを配り、店舗に人を誘導する」などの施策が典型例です。ただし、店舗への誘導インセンティブは無料/割引クーポンになりがちで、それらの割引分以上の誘導を実現するのが課題と言われています。最近では、O2O2O(オンライン・ツー・オフライン・ツー・オンライン)、循環型O2Oなどと言われる、オフラインに誘導した顧客を再度オンラインに戻し、顧客維持を行うといった考え方にも派生してきています。
2014年6月16日