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地方移住メンバーに聞きました!移住理由や近況について Vol.2

Underworks


こんにちは!アンダーワークス採用広報です😊
アンダーワークスでは、「居住地制限フリー」という新制度が誕生し、日本全国に採用拡大・入社後の移住も可能となりました。新制度を利用して地方へ移住したメンバーへのインタビューの内容をシリーズでお届けします!

今回は、シリーズ第2弾ということで、2022年5月に東京から熊本県へ移住された木田さんにオンラインインタビューを実施。地方移住を経て生活や業務にどのような変化があったのか、移住先のおすすめ観光スポットについてまでいろいろと聞いてきたのでぜひ最後までご覧ください〜!🌿

アソシエイト 木田さん

新卒でメディアレップに入社。メディアコンサルタントとして、担当メディアの収益最大化のための広告企画・販売・分析に従事。2022年1月よりアンダーワークスに参画し、BIツールを利用したデータ可視化プロジェクトなどに携わる。現在入社7ヶ月目。

移住までの経緯や移住後の近況

− 熊本からインタビューよろしくお願いします〜!まずは、移住に至った経緯について教えてください。

2022年5月に熊本へ移住しました!奥さんが熊本出身で地元へのUターンを希望しており、アンダーワークスの居住地制限フリーの制度を利用して移住に至りました。
奥さんは以前から地元に帰りたいと話していましたが、私の前職の制度的に移住できない状況でした。アンダーワークスでは全国への移住ができるようになり、居住地制限フリーが制度化されたタイミングで移住しました。

私も地方出身で大学を機に上京しましたが、ビルに囲まれた都会からいつかは地方に引越したいなと思っていました。熊本は海に面していて山に囲まれているので自然豊かな環境ですよ〜!

− 移住前に不安だったこと・期待していたことはありましたか?

大きな不安はないですが、強いて言うなら知り合いがまったくいないということですね(笑)
実家に帰る際に東京を経由するので、これまでの友人と連絡を取り合って飲みに行ったりしたいと思っています!

期待していたことは、地方だと生活費が削れるということです。
特に違いを感じるのは、家賃ですね。東京だと1LDK で10万円以上は当たり前ですが、熊本だと2LDKや3LDKで5〜7万円程度で済むので、お得だなと感じます。
同じ費用でもより良い生活環境が作れるのは地方移住の特権ですよね。

− 家族や周りの友人、アンダーワークスメンバーからの反応はいかがでしたか?

周りからは大体びっくりされますね。知らない土地に移住したことに対してもですが、それより東京の企業に籍を置いたまま移住できるという点に驚かれるケースが多かったですね。

あとは、アンダーワークスの対応のスピードにも注目していました。コロナ禍でのリモートワークからはじまり、「居住地制限フリー」の制度が整うまでのスピードはとても早かったと感じています。制度ができてからすぐに移住を決めたので、アンダーワークスのメンバーも驚いてました(笑)

− 移住後の近況について教えてください。

・仕事環境が改善しました!
家が広くなったこともあり、自分の部屋が持てたので、仕事環境が改善しましたね。現在担当しているプロジェクトの関係で会社のパソコンとクライアント側のパソコンを2台使用しているのですが、スペースを広々と使って作業ができるので、仕事に集中できます。

・意識的に身体を動かすことが増えました!
熊本では車移動が基本なので、東京で生活していた頃と比べて運動量が減ったなと感じています。健康のためにも意識的にランニングをして身体を動かすようになりました。

− 木田さんの最近のマイブームは何でしょうか?

熊本に移住してからは、マイカーでドライブすることが多いです
東京では車に乗る機会が少なかったですが、移住を機に車をゲットしました。マイカーでドライブをするのが楽しいです。

あとは、インテリアショップ巡りですね。
家のスペースが広くなったこともあり、机やソファなどの家具を探してインテリアショップ巡りをしています〜!

移住してからの業務について

− 普段の業務内容について教えてください。

アンダーワークスでは客先常駐勤務は珍しいですが、クライアントのマーケティング部署に常駐しています。
扱っているECサイトの売上最大化のための改善提案から実行までを一気通貫で対応し、複数の業務を同時並行で進めています。大変な部分もありますが、クライアントの一員として内側からサポートできるため、クライアントの各部署の業務や動きなどの理解が深まり、勉強になることがとても多いと感じています。

− 地方移住で感じた業務面での課題はありましたか?

業務面では課題はないですね。社内コミュニケーションツールのSlackや電話などで問題なくコミュニケーションを取れています。
ただ、新しい社内メンバーとの関係構築には課題を感じています。Slackの雑談チャンネルなどで投稿してアピールしたり、誰かの投稿には積極的に反応するように心掛けていますね。

− 木田さんの1日のスケジュールについて教えてください〜!

朝になると鳥や蝉の鳴き声で、自然と目が覚めてしまいます(笑)
業務を終え、19時には家族で夕食の時間ですね。テレビや映画鑑賞を楽しみつつ、リラックスしています。
家が密集してないので仕事終わりに家でBBQとかもしてみたいですね〜!

熊本移住のおすすめ

熊本は、やはり海と山に囲まれた自然豊かなところが魅力ですね。

熊本おすすめスポット
阿蘇市にある代表的な観光地「草千里ヶ浜」ですね。火口跡にある大草原が広がり、馬や牛が放牧されています。雄大な自然の風景を楽しめますよ〜!
天草」は海に囲まれていて、九州本土とは橋で繋がっています。ビーチなどもある長閑なエリアで、天草の海に沈む綺麗な夕日は最高です!

熊本のおすすめグルメ
熊本といえば豚骨ベースの「熊本ラーメン」が有名です。「マー油 」と呼ばれるニンニクを揚げた油をトッピングするのもおすすめですね。
阿蘇の辺りには牧場が多くあり、牧場のソフトクリームもおすすめです。ドライブがてら美味しいソフトクリームを食べられます。

居住地制限フリー制度について

− 移住された先でも、都内の企業にリモートで就職したい、というニーズがあると感じますか?

やっぱり、ニーズはあると感じます!デジタル・IT業界の方にとっては地方に比べて都内の方が選べる業種/職種の幅が広い という理由はもちろん、都内の企業の方が賃金が高いというのも挙げられるかなと思います。

− 日本全国からの採用募集をきっかけにUWに興味を持っている方へ

今回の移住でネット環境さえ整っていれば、どこでも同じように働けることがわかりました! 
会社の場所にあわせて居住地を選択する必要がなくなったので、好きな場所で好きな仕事ができる「新しい働き方」に興味がある方、ぜひアンダーワークスに応募してみてはいかがでしょうか?

木田さん、熊本での新生活のお話ありがとうございました!😆
アンダーワークスのコンサルタントの募集要項について知りたい方は、こちらのページもご覧ください。
それでは、次回の記事もお楽しみに!

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