アンダーワークスに入社するまでの経歴を教えてください
おそらく他の方とは変わっていて笑、前職では4年ほど専門商社の営業職として働いた後、一度退社し英語での経験を積みたいと思いフィリピンとニュージーランドに渡りました。
フィリピンでは語学学校で3ヶ月、ニュージーランドでは向こうの教育機関のプログラムに約1年半通い、その中で現地の企業でインターンシップを経験しました。インターンシップ先ではオーガニック製品の製造・ブランディング・マーケティング、現地のテナントで実際に販売したりしていましたね。
どうしてデジタルマーケティングの世界に興味を持ったのですか?
きっかけとしてはニュージーランドでのインターンシップ先で初めてHubspotを触る機会がありました。Hubbspotのトレーニングが面白いと感じたのを覚えています。
それまでは前職の専門商社でもアナログで対面での商談等が多かったので、逆にデジタルを使ったマーケティングが僕にとって非常には新鮮で可能性を感じました。
様々なコンサルファームがある中で、アンダーワークスを選んだ決め手は何でしたか?
ニュージーランドでのインターンシップから帰国して、登録した転職エージェントから紹介してもらいアンダーワークスを知りました。転職先を選ぶ軸としてデジタルマーケティングの実経験を積んでいきたいという想い・軸があったため、アンダーワークスではそれが学べ成長できる環境がありそうだと感じました。
また、エージェントさんからの評判、最終的には面接でのメンバーの感じがよかったことが入社の決め手になりました。
実際にアンダーワークスに入社してみて入社前とのギャップはありましたか?
前職では誤解を恐れずに言うと”硬い会社”に勤めていたため、毎日の日報など細かく管理されていた印象があるのですが、そう言う意味ではアンダーワークスでは個人に裁量が与えられていると思います。
もちろん自分の仕事や価値を発揮することは前提としてそれが出来ていれば比較的自由に働くことができるのがいい意味でのギャップです。
具体的な仕事内容の話でいうとデジタルマーケティング業界としては未経験で事前に仕事のイメージが出来ていなかったこともありそういう意味でギャップは無いですね笑。最初は何が来てもやり切ろうという感覚でした。
普段の1週間のスケジュールを教えて下さい。
基本的にはアサインされているプロジェクトの定例会と振り返り、資料確認MTGが中心でその間の時間は資料作成など自分の作業を行っています。また、仕事が始まる前に英語の勉強やランニングをしてから業務を開始するようにしています。
遅くなるとパフォーマンスが落ちるので基本的に18,19時、遅くとも20時までには切り上げるようにしています。
プライベートも平日と基本的には変わらないルーティンで過ごしています。個人的にはサウナが好きなので平日、休日問わず合間を見つけて行ってます。
仕事において前の経験を活かせている点、新しく身についた点は何ですか?
専門商社時代でもメーカーとお客さんの間で営業として調整することが多かったのですが、その調整の経験が現在でもクライアントとパートナー、ベンダー、アンダーワークスとの調整に活かせていると思います。
また、インターンシップ時代にデジタルマーケティングの基礎に触れたおかげで新しいプロジェクトにも抵抗感がなく取り組めているとは感じますね。
新しく身についてるところでいうと、前職では既存のお客さんに対して同じものを売ることが多かったのでチャレンジというよりはまずは安定というところだったのですが、アンダーワークスでは形のないもの、答えが無い問いに対してこちらから答えを作り出していってプロジェクトを進めていくことがほとんどなので、自ら考えて創り出していく視点が身についたと思います。
今後のキャリアパスや目標を教えてください
まず、短期的にはプロジェクトリーダーとしてプロジェクトをリードしていく存在になることが直近の目標です。
今は3年とかのスパンでどんどん世の中が変わっているので長期的なキャリアパスというのは考えないようにしていて、目の前の目標達成の積み重ねが結果的に未来に繋がっていくのかなと考えています。
どんなメンバーと働きたいですか?
今後アンダーワークスへの入社を考えている方に一言お願いします
どんどん新しいことを吸収しようとする人、好奇心が強い人はこの会社に合うのかなと思います。プロジェクトごとに新しいことの連続なのでその姿勢は大事かなと。その上でポジティブ、前向きな人と個人的には働きたいです。
T.K.さん、インタビューありがとうございました!
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