本セミナーの内容
顧客データを活用するためにはデータの収集、統合、さらに他ツールとの連携による施策への展開が必要になります。その役割の中心を担うCDP(カスタマーデータプラットフォーム)のツールによる違いや選定や活用事例をお伝えします。そして、そのマーケティング施策の効果を図り、成果へ繋げるためのKPIマネジメントついてダッシュボード活用方法と合わせてご紹介します。
こんな事でお困りの方(課題をお持ちの方)
・CDPのツールによる違いが分からない
・CDPを導入する際に押さえておくべきポイントを知りたい
・CDP導入の効果および具体的な施策を知りたい
・部門ごとに導入しているテクノロジーがバラバラで、データが活用出来ていない
・部門ごとにKPIの基準がまちまちで、データはあるが組織でうまく活用出来ていない
開催概要
日時: | 2020年1月29日 (水) 15:30-17:00(受付 15:00) |
主催: | アンダーワークス株式会社 |
会場: | アンダーワークス株式会社 セミナールーム(交通アクセス) |
定員: | 15名 ※お申込み多数の場合は、抽選となります。 |
参加費: | 無料 |
対象者: | 企業のWeb、マーケティング、IT、広報、経営企画担当者の方 |
講演内容とスケジュール
15:30-16:10 | 第1部:CDP(カスタマーデータプラットフォーム)による顧客データの活用方法顧客との接点が複雑化していく中、マーケティング活動を行う上で顧客体験を向上させるために必要なCDPの概念とCDPを選定・活用する上で検討すべきポイントやツールの違いなどをお伝えします。 |
- 高橋 諭
- 講師:アンダーワークス株式会社
大手印刷会社にて大手企業のデジタル領域におけるコミュニケーションプランニングやマーケティング戦略立案、Webサイト構築等に従事。2014年アンダーワークスへ参画後はデジタルマーケティングの戦略立案やテクノロジー活用プロジェクト等に携わる。Tableau Desktop 10 Qualified Associate 保有。
16:10-16:20 | 休憩 |
16:20-16:50 | 第2部:ダッシュボードによるKPIマネジメントKPIマネジメントとは、「効果の可視化」と同義といえます。近年登場しているBIツールによって、ダッシュボードは身近になったと言えますが、その具体的な活用方法までは中々落とし込めていないのが実情と嘆く声をよく聞きます。本セッションでは、KPIマネジメントを行うにあたっての効果的なダッシュボードの活用方法をお伝えします。 |
- 小野島 隆行
- 講師:アンダーワークス株式会社
2006年までプログラマとしてECサイトの開発を経験した後、大手媒体社に移り、情報誌やWebサイト等のメディア運営業務に従事。コンテンツ運営、Web広告の出稿管理、運用体制設計・構築、効果測定までを一貫して担当。さらに、Web広告の新規サービス企画・開発、Webサービス立ち上げやチームビルディングに携わる。アンダーワークス参画後は、Webサービス立ち上げ経験を活かして海外向けECサイトの会員規約策定プロジェクトなどに携わる。早稲田大学文学部卒。
16:50-17:00 | 質疑応答・相談会 |
- ・講演者や講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ・競合企業、個人の方のご参加はお断りさせていただきます。
- ・定員を超える場合、抽選とさせていただく場合がございます。事前にお送りする受講票をご確認ください。
- ・当日のお申し込みやキャンセルはメールまたは、お電話にて承ります。
本セミナーに関するお問い合わせ
アンダーワークス株式会社 セミナー事務局
電話:03-6432-4515
メール:mkg@underworks.co.jp