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ポリシー改訂支援

ガバナンス

ポリシー改訂支援とは、プライバシーポリシー・Cookieポリシー・利用規約の記載を、実際に取得しているデータと利用目的に合わせて見直し、法規制の要件を満たす内容へ改訂する取り組みです。

概要

GDPR第4条はCookieなどのオンライン識別子を個人情報と規定しており、取得と利用について利用者の同意が求められます。同意を得るには、何のために取得するのかをポリシーの中で宣言しておく必要があります。

ポリシーは書き写せば済むものではありません。企業のガバナンスの取り組み、リスクマネジメントの考え方、個人情報の運用体制によって、宣言すべき内容が変わります。

現状の精査からタグ調査、ギャップの整理、ドラフト作成までの流れを示す図

よくある課題

  • 現状のポリシーがGDPRやCCPAなどの法規制に準拠しているか判断がつかない
  • 自社で利用しているCookieをどう調査すればよいか分からない
  • 運用サイトが多種多様なため、個別に対応すると費用と手間がかかる
  • ポリシーはあるが、実際のデータの取り扱いと合っているか確認できていない
  • グループ会社ごとにポリシーがばらばらで、共通化したいが進め方が分からない
  • 海外向けのサイトがあり、現地の言語での用意が必要になっている

アンダーワークスにおける支援実績

項目規模の目安
業種情報サービス業、医薬品製造業、ホテル業など多業種
対象サイトの種類コーポレートサイト、ホールディングスサイト、ブランドサイト など
プロジェクト期間現状把握からドラフト作成まで最短2か月。要件やスコープにより変動します
対象範囲プライバシーポリシー、Cookieポリシー、サイト利用条件、会員規約 など
グループ展開の実績各国の会員規約を共通化し、テンプレートとして展開できる形に整備
オプション提携する法律事務所によるリーガルチェック、英語への翻訳

納期はスコープと対象ドメインのボリュームによって変わります。法的要件および法的解釈については、提携する法律事務所を通じて確認します。

進め方

現状の精査からドラフトの作成まで、6つの工程で進めます。

以下は標準的な進め方です。すでに現状の整理が済んでいる場合や方針が定まっている場合など、プロジェクトのスコープとご要望に応じて、着手する工程も進め方も変わります。

STEP 01

現状把握

現状のプライバシーポリシー、Cookieポリシー、サイト利用条件を精査します。あわせて個人情報の運用体制とガバナンスの方針を確認します。

成果物:現状の記載一覧、運用体制の整理

STEP 02

タグアセスメント

対象サイトで利用中のCookie情報を収集し、利用目的ごとに分類します。実際に何を取得しているかが分からないと、書くべき内容が決まりません。

成果物:Cookie一覧、利用目的別の分類

STEP 03

Fit & Gap

現状のポリシーに足りない項目を洗い出し、改訂後の目次案を作成します。

成果物:不足項目の一覧、目次案

STEP 04

ドキュメンテーション

プライバシーポリシー、Cookieポリシーのドラフトを作成します。運用体制に合ったテンプレートを開発して提供します。

成果物:ポリシーのドラフト、テンプレート

STEP 05

リーガルチェック

弁護士によるリーガルチェックを実施します(オプション対応)。

成果物:リーガルレビューの結果、修正版

STEP 06

翻訳対応

作成したポリシーを翻訳します(オプション対応、英語のみ)。

成果物:英語版のポリシー

ポリシーに書くべきことの確認項目

法規制の条文をなぞるだけでは足りません。実際のデータの取り扱いと記載が一致しているかを、項目ごとに突き合わせます。

確認項目見るべき点
取得する情報の範囲実際に取得している項目が、すべて記載されているか
利用目的目的が具体的に書かれているか。実際の利用が目的の範囲に収まっているか
第三者提供提供先と提供する項目が記載されているか。オプトアウトの手段があるか
共同利用共同利用する者の範囲、項目、管理責任者が記載されているか
Cookieの記載検出したCookieの種類と目的が、Cookieポリシーに反映されているか
越境移転国外のサーバーへ保存・送信する場合、その旨と国が記載されているか
問い合わせ窓口利用者からの開示・削除の請求に応じる窓口が明記されているか

本表は確認の枠組みを示すものであり、法的な助言ではありません。個別の法適用の判断は、対象となる地域と事業の内容によって変わります。リーガルチェックは提携する法律事務所を通じて実施します。

サービス

OUR SERVICES

サービスの特徴

多業種での改訂実績

情報サービス業、医薬品製造業、ホテル業など多業種のコーポレートサイト、ホールディングスサイト、ブランドサイトでポリシーの改訂を支援してきました。

運用体制に合ったテンプレートを開発する

宣言すべき内容は、企業のガバナンスの取り組みやリスクマネジメントの考え方、個人情報の運用体制によって変わります。各国の会員規約を共通化し、テンプレートとして展開できる形に整備した実績があります。

タグの調査から一続きで担える

何を取得しているかが分からないと、書くべき内容は決まりません。Cookieの洗い出しから分類、ポリシーへの反映までを同じ体制で担います。

関連テクノロジー

Cookieの調査と同意管理に用いるツールです。

製品名のリンク先で、各テクノロジーの詳細と支援内容をご覧いただけます。 テクノロジー一覧を見る

よくあるご質問

弁護士に依頼するのとは、どう違いますか。
役割が違います。条文の解釈と最終的な法的判断は弁護士の領域です。当社が担うのは、実際に何を取得しているかの調査と、それをポリシーの記載へ落とし込む作業です。Cookieの洗い出しは技術的な調査が必要で、ここが抜けると記載と実態がずれます。リーガルチェックは提携する法律事務所を通じて実施します。
どのくらいの期間がかかりますか。
現状把握からドラフト作成まで最短2か月です。スコープと対象ドメインのボリュームによって変わります。
グループ会社のポリシーをまとめて整備できますか。
対応します。共通で使う部分と各社で個別に決める部分を切り分け、テンプレートとして展開できる形に整備します。各国の会員規約を共通化した実績があります。
英語版も必要です。
オプションで英語への翻訳に対応します。対象となる地域の利用者が読める言語で用意することは、多くの法規制で求められる要件です。
ポリシーを直せば対応は終わりますか。
終わりません。ポリシーに書いた内容と、実際のタグの動作が一致している必要があります。同意を得る前にタグが発火している状態では、記載だけ整えても実態が伴いません。同意管理の仕組みとあわせて検討します。

この前後で必要になること

ポリシーの改訂は、前後の工程と切り離せません。関連するサービスをあわせてご覧ください。

このサービスポリシー改訂支援
前工程
並行して進める
後工程

ポリシー改訂支援 × AI活用

記載と実態の突合をAIで支える

記載と実装の突合

ポリシーの記載と、実際に検出したCookieや送信先を突き合わせます。

差分レビュー

現行のポリシーと改訂案の差分を抽出し、退行や要件の抜けを検出します。

規制の変更点の追跡

各国の法改正や当局の公表資料の変更点を収集し、影響箇所を絞り込みます。

多言語版の整合確認

日本語版と翻訳版で内容がずれていないかを確認します。

関連コンテンツ

デジタルマーケティングの課題は、
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現状のポリシーが実態と合っているかの確認からご相談を承ります。

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