オープンコミュニティ型ファームの株式会社NODE（本社：東京都杉並区、代表取締役：金 均、以下、NODE）にて、当社代表の田島が「マーケティングテクノロジー」の研修を、6月4、11、18日に実施いたします。
アンダーワークスの社外取締役でもあるNODE代表 金氏と、田島が主催する当研修。デジタルトランスフォーメーション（DX）の時代に活躍できる人材育成に向け、今回NODE社内での研修実施にいたりました。
研修は「マーケティングテクノロジー」をテーマとし、①概論と伝統的な領域 ②コミュニケーションとデータ関連 ③プライバシーやセキュリティ関連 といった全3回の講義を予定しています。
第1回「マーケティングテクノロジー（概論と伝統的な領域）」の様子
今、急成長を続ける「マーケティングテクノロジー」の市場。
マーケティングテクノロジーとは、マーケティングで活用されるテクノロジーの総称で、アンダーワークスでは、広告からセキュリティ、セールスやEC、データ、メディア、デバイス等を含めたものとしています。
第1回の研修では、テクノロジーを導入・活用する以前に知っておくべき基礎知識として、テクノロジーとは何なのか（インターネットの仕組み）、多くのテクノロジーが誕生した背景や、現在の課題であるマーケティング活動の分断と統合、テクノロジーのスタック化と選定の難しさなどについて、2時間に渡り講義を行いました。
講義の後には、NODE社員の感想として「Webの仕組みを全く知らなかったことに気がついた。クラウド化でテクノロジーも一層便利になっている今、改めて原理を知ることは重要だと思う。」「一つずつの用語や知識よりも、こういう世界になっていくんだと知って、感じることが重要だと感じた。」といった声が上がりました。
