概要OUTLINE
Treasure Data CDPとは
Treasure Data CDPは様々な顧客データを収集し柔軟に加工して統合することができ、マーケター自身がそのデータから顧客理解をした結果をもとに簡単にマーケティングツールへ連携することができるカスタマーデータプラットフォームです。国内外で高い評価を得ており、400社以上の導入実績があり特に国内では高いシェアを誇ります。
Treasure Data CDPの特徴
コネクタによるデータ連携
データの収集及び出力において様々なツールと連携するためのコネクタを有しており、簡単な設定をするだけでデータ連携を行うことが可能です。
容易なセグメント抽出
専門知識が無い人でも条件設定を行うことで容易にセグメント化することが可能なため、マーケター自身がセグメントを作成して分析に利用したり、マーケティングツールへ連携することが可能です。
機会学習への対応
機械学習によりWebログから関心のあるキーワードなどを抽出する機能、リードスコアリング機能やデータサイエンティスト向けのHivemallやPythonも利用可能です。
Treasure Data CDP導入・活用におけるよくある課題
1データがシステム毎に分断されてしまい統合できていない。
2データを統合したいが、多くのシステムとの連携が必要であり思うように進まない。
3データはあるもののそのデータをどのように活用していけばいいかわからない。
4顧客データをどのように管理していけばいいかわからない。
5AIに取り組みたいが何をしていいかわからない。
サービスOUR SERVICES
サービスの特徴
アンダーワークスでは、Treasure Data CDPの正式なパートナーとしてTreasure Data CDPの導入や運用支援はもちろん、CRMやMA、広告、BIなどの関連するマーケティングツールとの連携を最適化するためにデータをどのように収集したらいいのか、そのデータどのように加工し連携したらいいのかというデータマネジメント全体の設計からTreasure Data CDPのテクニカルな支援まで行っております。
1マーケティングツールに精通したコンサルタント
CDPの活用においては他のマーケティングツールへの理解が必要となるため、アンダーワークスではTreasure Data CDPだけではなく、他のマーケティングツールにも精通したコンサルタントが連携を見据えた活用のコンサルティングをしています。
2エンタープライズ企業への豊富なデータマネジメント支援実績
企業規模が多いほど保有しているデータも多く、複雑化しているケースがありますが、アンダーワークスのクライアントはエンタープライズ企業を中心としており、社内外のデータを多く保有している企業に対するデータマネジメントの支援実績が豊富にあります。
3施策を実行するための一気通貫の支援体制
CDPの活用はツールを入れたものの活用の構想と実行部隊が別れてしまい、なかなかプロジェクトが進めないケースが多くありますがアンダーワークスでは構想のコンサルティングからその構想を実現するための実行支援まで一気通貫で支援することが可能です。
主な支援内容
Treasure Data CDP導入・運用
CDPの活用を進める上での体制・運用設計や活用の伴走支援をします。
データマネジメント支援
データ活用に必要なデータマネジメント基盤や体制の構築・運用を支援します。
アドホック分析
データ分析する中で、より深堀りしたい内容をアドホックに分析します。
マーケティングテクノロジースタック構築
CDPだけでなく、関連するマーケティングテクノロジーの最適化を支援します。