概要OUTLINE
Lookerとは
Lookerはデータのビジュアライズを行うだけでなく、数値の一貫性やセキュリティを担保した状態で可視化した情報を社内外のステークホルダーに柔軟に提供でき、他のツールともデータ連携可能なアクションへとつながる次世代BIです。
Lookerの特徴
様々なステークホルダーへの柔軟なデータ提供
Looker内部だけでなく、企業のポータルサイトや外部向けサイトにエクスターナルBIとして埋め込むなど、様々なステークホルダーに柔軟にデータを提供することが可能です。
数値を担保しセキュリティの高いデータガバナンス
データの処理ロジックを一元管理することができ、数値の一貫性を担保することができます。また、Lookerはデータを保持せず権限を細かく制御できるためセキュリティを高く保ちます。
アクションへ繋げるデータ連携
分析や抽出したデータを数字を普段見ているチャットツールに連携させたり、MAやCRMなどのツールへ連携させて施策に活用するなど、迅速にアクションに繋げることが可能です。
Looker導入・活用におけるよくある課題
1データはあるもののどのデータをどのように見ていけばいいのかわからない。
2BIツールを導入したもののガバナンスがとれておらず見ているデータがバラバラになっている。
3定点的に見るべき数値は追えているがその数値に対するアクションができていない。
4データがシステム毎に分断されてしまい統合できていない。
5BIツールを導入しているものの大量データの分析はレスポンスが遅く分析に時間がかかっている。
サービスOUR SERVICES
サービスの特徴
アンダーワークスでは、Lookerによる分析やダッシュボードの構築はもちろん、マーケティングを行っていく上でユーザーや目的に合わせて何のデータをどのように見ていき、どのようなアクションへ繋げるべきか、そのためにデータをどのように管理していくべきかというところから支援をしています。Looker以外のBIツールの知識も豊富にあり、違いを理解した上で目的に合わせたLookerの適切な活用を支援しています。
1ユーザーや目的に合わせたビジュアライズ
データをビジュアライズする際にはユーザーや目的に合わせて最適化する必要があります。多くのビジュアライズを行ってきたノウハウを基にユーザーや目的に合わせた最適なビジュアライズを行います。
2最適な分析環境構築のためのデータマネジメント支援
データの分析やビジュアライズを行うためにはデータをどのように持つか、どのように加工しておくかがポイントになります。アンダーワークスでは最適なデータの加工はもちろん、必要なデータの取得から管理まで、データマネジメント全体の支援を行っています。
3エンタープライズ企業への豊富なデータマネジメント支援実績
企業規模が多いほど保有しているデータも多く、複雑化しているケースがありますが、アンダーワークスのクライアントはエンタープライズ企業を中心としており、社内外のデータを多く保有している企業に対するデータマネジメントの支援実績が豊富にあります。
主な支援内容
Looker導入・運用
データのビジュアライズを進める上での体制・運用設計や活用の伴走支援をします。
ダッシュボード構築
ビジネス課題から可視化すべきデータを定義してダッシュボードを構築します。
アドホック分析
データ分析する中で、より深堀りしたい内容をアドホックに分析します。
データマネジメント支援
分析に必要なデータマネジメント基盤や体制の構築・運用を支援します。