アンダーワークス株式会社は、世界60カ国7,000社を超える企業の働きがい調査を行うGreat Place to Work ® Institute Japan(以下、GPTWジャパン)より、働きがいのある会社であることを認める「働きがい認定企業」として選出されました。昨年度から取り組みを始め、今回で2年連続での選出となりました。
働きがい認定企業とは
働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」 であることをGreat Place to Work® Institute Japanが正式に認定するものです。今回、アンダーワークスは2023年版「働きがいのある会社」認定・ランキングに参加し、「働きがい認定企業」として選出されました。https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/
アンダーワークスの働きがいづくりの取り組み
現在、約60名が在籍するアンダーワークスには、海外国籍を持つメンバーや子育て中のメンバーなど多様な環境下の社員が在籍しており、一人ひとりが希望するワークスタイルはさまざまです。顧客企業のデジタルマーケティングに関するあらゆるテーマを戦略から実行まで支援するプロフェッショナル業務において、質の高いサービスを提供するためにパフォーマンスを高く発揮できるよう、「クライアントファースト」と「人の可能性を伸ばす」といった価値観に基づき一人ひとりが働きやすい環境づくりを重要視しています。
働き方を選びパフォーマンスを最大化するサポート
アンダーワークスでは、フルリモート、フルフレックスタイム制により、働く場所と時間を自由に選択することができます。全国各地にあるシェアオフィスを利用できるほか、国内外でのワーケーション制度整備や社員の居住地を本社付近に限定しないボーダレス採用を進めており、社員が地方に移住するケースも増えています。いつでも遠方から出勤できる出張制度「はるばる出勤」や、社内イベントをオン・オフラインどちらでも参加可能にすることで、社内でのリアルな関わりを保ちながら場所を問わずに働ける環境を整えています。
社員の10%は外国籍メンバーで構成されており、海外育ちのメンバーも含めると社員の3割程度が日本語以外の言語を活用しています。公用語は日本語ですが、重要なドキュメントや会話は英語で行うことで、全社員に均等な機会となるようにしています。
キャリアステージを選択できる、個々の可能性を伸ばす環境づくり
「人の可能性を伸ばす」というバリューの下、入社後にスムーズにプロジェクト参画できるようなオンボーディングトレーニングや、オンライントレーニング「Udemy Business」の活用、テクノロジーに関するベンダートレーニングへの参加・認定資格受験のサポートなどを行っています。昇進決定時には自身でキャリアステージを選べるように、昇進せずに自分のスピード感で成長したいと宣言できる「らしきゃり制度」、同プロジェクトに長期間従事している場合に異動願いを提示できる「FA制度」を設けることで、働き方を選択できる環境づくりを行っています。
より詳しいアンダーワークスのカルチャー・制度はこちらをご覧ください。
(https://www.underworks.co.jp/recruit/)
アンダーワークスは、今後も、一人ひとりの働きがいをサポートすることで、メンバーがアンダーワークスで働くことを誇りに思えるように、全社一丸となって良い会社をつくってまいります。
Great Place to Work ® Institute Japanについて
Great Place to Work® Instituteは、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Instituteよりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。https://hatarakigai.info/