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【2023年4月入社】新卒メンバーにインタビュー!#01

Underworks

こんにちは!採用広報です😊
今回は、2023年4月入社の新卒メンバーのH.O.さんにインタビューを行いました。
大学時代のお話からアンダーワークスでのトレーニングについて等、様々なお話を伺ってきました。

入社して半年以上が過ぎ、これまでアンダーワークスでどのような日々を送っているのか気になる方も多いと思います。ぜひ最後までご覧ください〜!

新卒入社:H.O.さん

関西生まれ&大阪育ちのH.O.です。大阪の大学を卒業後、2023年に就職のため東京に引っ越してきました。そろそろ地方在住制度で大阪に戻ろうかと考えています。

趣味:お笑い鑑賞、筋トレ、アニメ、ゲーム、バレーボール
毎週末には友人とバレーボールをしています。

学生時代・就職活動について


−今日は、インタビューよろしくお願いします!
まずは、Oさんの学生時代について教えてくださいどんな学生時代でしたか?
 
学生時代は大学祭実行委員とバレーボールのサークルに所属していました。

大学祭実行委員では、大学祭の後夜祭企画の責任者を任せてもらえたので、コロナ禍にしては充実した学生生活を過ごせました。
アルバイトは、居酒屋とフィットネスジムで働いていました。フィットネスジムは無料で施設利用がいつでもできるので、学生にはおすすめです(笑)

大学3年生の夏には、自分がなんとなく興味のある業界のインターンに参加していました。

広告やデジタルマーケティングの会社の説明会に参加して、短期のインターンシップを行うものにいくつか参加しました。
チームを組んでワークに取り組んだり、課題に対して提案のためのプレゼンテーションを行うものもありました。


− 短期間のインターンを経験されていたんですね。就職活動はいかがでしたか?
  
就職活動期間中はES添削、面接練習を「Matcher」というアプリで毎日行っていました。
企業研究や説明会に参加したりしていると1日が終わってしまうような日々で、 自分がやりたいこと・興味のあること、何に向いているのかがわからず、悩んでいました。

就職活動を進めていく中で自分がなんとなく感じていたフィーリングを具体的に言語化した時、コンサルティング×デジタル領域に辿り着きました。
言語化できるようになってからは自己分析にとらわれなくなりましたね。

自分が「かっこいい」と感じるもの/こと
= 最先端・最新・これから必要とされるものに携われる
= デジタル領域

・自分が「苦にならない」と感じるもの/こと
= 誰かの貢献につながること。困っている人を助けたり、アドバイスするために自分で調べること
= コンサルティング

どうしてデジタルマーケティングの世界へ?

− 自分のフィーリングに向き合って言語化したことで、就活がスムーズに進むようになったとのことですね。
その中で、どうしてデジタルマーケティングの世界に興味を持ちましたか?


僕の就職活動の軸に「今後社会で求められることをしたい」というものがあります。
それまでITやデジタルへの接点はなかったものの、様々な業界を調べていくうちにデジタルマーケティングに出会いました。
世の中のデジタル化が進む中、デジタル×マーケティングは、今後ますます求められることなのだと感じ、デジタルマーケティング業界を中心にみていました。

− 就活を行う中で、デジタルマーケティング業界に絞ったんですね。
アンダーワークスに入社したきっかけや決め手について教えてください。

アンダーワークスを選んだ大きな理由は2つあります。
1つが働き方の自由さ、2つ目が多様性を感じたからです。

働き方の自由さを感じたポイントは、
一定のルールはありますが、一般的な会社と比べて時間と場所に制限なく、自身の裁量である程度柔軟に働けるところです。
多様性については、国籍含め様々なバックグラウンドを持った方が働いているところ、話せる人同士では英語でコミュニケーションをとっているところですね。

デジタル業界は移り変わり、トレンド変化が激しい世界だと思っています。
そこに身を投じるのであれば柔軟性、多様性がないと変化についていけないと考え、入社を決めました。

アンダーワークスに入社してみて

− 2023年4月から入社されましたが、実際にアンダーワークスに入社してみてどうですか?

会社やメンバーの雰囲気は、とても落ち着いているなと感じています。
いい意味でとても大人っぽい関係だなと。会社のイベントなどでも、行きたい人は行くというスタイルです。意見を言いやすい雰囲気ですね(笑)

働き方も非常に柔軟なので、仕事の合間にジムに行ったり、病院にいけたりと、僕としてはとても助かっています。

− 入社前とのギャップはありましたか?

大きなギャップは感じていませんでしたが、プロジェクトによって扱うテーマがここまで違うのかというところは驚きましたね。

入社してから、新卒の自分たちをみなさん暖かくを迎えてくれました。
在宅勤務・フルリモートの働き方に最初は不安や戸惑いがありましたが、すぐ慣れました。
人混みが嫌いなので、朝の通勤ラッシュがないのは嬉しいです。

− 入社して早々、在宅ワーク・フルリモートの環境が不安な方もいると思います。
社内メンバーとの交流機会についてやメンバーへの印象について教えてください。

四半期ごとに会社イベントがあるのと、プロジェクトメンバーとの飲み会などがあります。
アンダーワークスメンバーの印象は、思っていたよりも優しかったというのが素直な感想です(笑) 

関西育ちで関東の人とあまり関わりがなかったため、関東の人は冷たいかもしれない…という偏見を抱いたまま大阪から出てきましたが、みなさんとても優しくて安心しました。

新卒メンバーとして研修・トレーニングへ参加

− 4月に入社されてから、早々に1ヶ月間の外部研修が始まりましたよね。どのような研修でしたか?

外部の研修としてビジネスマナー、ロジカルシンキング研修、HTMLとCSSによるホームページ作成を学ぶ講座などに参加しました。
ビジネスマナーとロジカルシンキング研修は、新卒の研修らしくビジネスマナーの基礎や、コンサルのフレームワーク、ディスカッション、効率を考えて作業するとこを行いました。これから社会人・コンサルタントになるんだなと感じましたね。

HTMLとCSSによるホームページ作成の講座では、簡単なサイトの構築を行いました。ホームページ作成は初めて行いましたが、やっていくうちに段々サイトができていくのが楽しくなっていました。

− 入社して2ヶ月目では、社内のオンボーディングトレーニングがスタートしましたね。

オンボーディングトレーニングでは、アンダーワークスの概要や仕組みについての勉強したり、議事録トレーニングやコンサルティングの実践演習を行いました。

アンダーワークスの概要説明会では、代表の田島さんが直接教えてくださり、距離を近づけることができたかなと思っていてとても良かったです。

トレーニングでは、実際のアンダーワークスルールに基づいてオンボーディング講師役のメンバーからフィードバックを貰いながら教えてもらいました。外部の研修よりも実践的な雰囲気で良かったです。

− 入社して3ヶ月目からは、On The Project Training(=OPT)がスタートしました。3ヶ月間のOPTはいかがでしたか?

参加できて本当に良かったと思っています。新卒でプロジェクトのことは何もわかっていなかったですが、OPTに参加できたことでその不安の解消につながりました。
プロジェクトメンバーは優しく丁寧に分からないこと知らなかったことを教えてくれました。
タスクも新卒の僕のことを気にかけてくださり、無理なく少しずつ成長できるように配分して任せてもらえました。

− Oさんは先輩メンバーとも順調に関係構築できていましたよね。OPTとして参加したプロジェクトではどのようなことを行いましたか?

参加したプロジェクトは、これまでの人型営業からWeb経由で販路を獲得したいと考えているBtoCの企業様のご支援でした。
OPTでは、メンバーの皆さんにフィードバックをもらいながら、定例会の議事録作成、クライアントを想定した実践的な資料作成の練習、PJTでの施策実行のための事前調査資料の作成などを行いました。

− OPTで、大変だったと感じたこと、またそれをどのように乗り越えたか教えてください。

正直、大変じゃなかったことが少なく、常に大変でした(笑)
これまでの経験上、初めてのこと・知らないことに挑戦する時はいつも大変だったことから、「とにかく自分の成長のために頑張ろう」と自分に言い聞かせていました。

基本的に作業指示が出てるものをベースにタスクを行っていましたが、ベンダーへのRFP(提案依頼書)作成に挑戦した時が、一番大変でしたね。
RFP作成では、構成から内容までを考えました。
クライアントやプロジェクトを知らないベンダー向けに、簡潔にプロジェクト背景や前提が伝わる資料を作るという点が大変でしたね。

− 初めてのことの連続で、やはり大変でしたよね。OPT期間中、どんなところにやりがいを感じましたか?

やはり、新しいタスクを任せてもらえた時にやりがいを感じました。
他にも先輩メンバーに自分のアウトプットに対して良いフィードバックがあると、少し成長できたのかとやりがいを感じることができました。

自分で作った資料がクライアントとの定例会で使われた時、一番やりがいを感じました。

トレーニング期間を終えてプロジェクトに参加

− OPT期間を終え、ジュニアアソシエイトとしてプロジェクトでご活躍されていますが、今後のキャリアパス、目標について教えてください。

まずは1年でジュニアアソシエイトからアソシエイトになることを目標にしています。
その後も常に向上心を持って、次の役職へステップアップしていけるように頑張りたいです。アンダーワークスにもクライアントにもバリューを発揮し、貢献できるようになりたいです。

半年のトレーニングを終え、ジュニアアソシエイトとしてプロジェクトがスタートしましたが、早く業務に慣れて、質を上げていきたいと考えています。
「理解力」をもっと伸ばしたいと感じていて、PJTへの理解・作業への理解など、業務全体の理解力を上げていきたいです。

まずは、プロジェクトの先輩がやっていることをお手本に自分でもできるように頑張ります!

最後に、新卒で就職活動中の方へメッセージをお願いします!

就職活動中の方、とても苦しい時期だと思います。
あまり気負わずに考えすぎず、リラックスして自分の全力を出して頑張ってください!就職活動が終われば楽しいことがたくさん待ってるはずなので!

Oさんインタビューありがとうございました!😆
アンダーワークスに興味を持たれた方やコンサルタントの募集要項について知りたい方は、こちらのページもご覧ください。
それでは、次回の記事もお楽しみに!

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