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【2023年4月入社】新卒メンバーにインタビュー!#02

Underworks

こんにちは!採用広報です😊
前回の H.O.さんに続き、2023年4月入社の新卒メンバーの Y.M.さんに取材を行いました!

コロナ禍で過ごした大学時代のお話から就職活動、アンダーワークスに入社してからのトレーニングについてなど気になるお話盛りだくさんです。

現在就職活動中の学生さんはもちろん、入社を検討されている方はぜひご覧ください〜!

新卒入社:Y.M.さん

東京の大学を卒業後、アンダーワークスに入社。
「居住地制限フリー」という制度を利用し、入社2ヶ月後に東京から地元栃木に移住しました。

自然豊かなエリアに住んでいるので、毎日始業前に林道を散歩しています。

社会人1年目で慣れないことが多いですが、地元で生活できることが心の癒しになっています。 週末は友達とカフェに行ったりハイキングしたりととても健康的な生活を送っています。

趣味:旅行
アンダーワークスのワーケーション制度をフル活用したいです!
すでに京都・大阪でワーケーションしたので、2024年は海外でワーケーションしたいと考えています。

学生時代・就職活動について


−今日は、インタビューよろしくお願いします!
まずは、Mさんの学生時代について教えてくださいどんな学生時代でしたか?
 
大学では経済学を専攻していました。
大学2年生からコロナ禍での学生生活となりましたが、課外活動として、インドネシアに6週間のボランティアに行ったり、スペインに1年間の留学に行くなど好きなことに熱中していました。

インドネシアに行ったのは大学2年生の春でしたが、滞在中にパンデミックが始まりました。
コロナの影響で大学がリモートでのオンライン授業を導入したことをきっかけに、「どこでも授業を受けられるのなら海外に住んでみたい!」と思い、大学3年生の秋からワーキングホリデービザを取得してスペインで大学の授業を受けていました。


− スペインで日本の大学の授業を受けていたんですね!
コロナ禍での大学生活とのことでしたが、就職活動はいかがでしたか?
  
大学3年生で留学をしていたことや留年の心配もあったため、就活の準備を進めていなかったのですが、4年生への進級が決まって「早く就活しなきゃ!」と慌てて新学期直前に就職活動の準備をスタートしたことを覚えています。

就活を始めた時点では、もうすでにエントリーまでの締め切りが1週間を切っている企業も結構あり、かなり焦りました。

ただ、学生時代を通して「自分が将来どんなことをやりたいのか?」を考えていたこともあり、就活を始めた時には自分の進むべき道は明確でした。
自己分析や業界研究、短期インターンなどをスキップし、いきなり企業にエントリーしていました。

また、就活中はスペイン留学中だったこともあり、日本と8時間の時差がある中、深夜〜早朝に会社説明会や面接に参加という過酷なスケジュールでしたね。

どうしてデジタルマーケティングの世界へ?

− 学生時代を通して「自分が何をやりたいのか?」を常に考えていたんですね。
その中で、どうしてデジタルマーケティングの世界に興味を持ちましたか?


IT業界への興味を持ったこととマーケティングへのイメージが変わったことがきっかけとなり、デジタルマーケティングを志すようになりました。


・IT業界に興味を持ったきっかけ
大学2年時に、医療業界のM&Aの営業職にインターンとして参加した時の経験からIT業界やデジタルに興味を持つようになりました。

私は商談などのアポイント獲得のため、お客さまに電話をするテレアポ(電話営業)が業務内容でした。時間をかけて何度も何度も電話を掛けても断られてしまうことが大半で、結果に結びつかないことにもどかしさを感じていました。

その時、ちょうど隣の席でエンジニアの先輩が Web経由での見込み顧客を獲得しているのを見て、とても感銘を受けました。その時から将来は絶対にIT業界で働きたいと思うようになりました。


・マーケティングのイメージが変わったきっかけ
当初、マーケティングに対して、消費者への販売戦略としてのイメージが強くあまり良い印象を持っていなかったです。

サッカー選手の友達が、SNSマーケティングに力を入れているのを見て、「知名度が上がってファンがいると、応援されることで実力も上がる」と言っていて、「マーケティングってサービスそのものの実力を上げる可能性も秘めているんだ!」と気付き、そこから、マーケティングのイメージが良くなりました。

− インターンやご友人がきっかけでデジタル×マーケティングにたどり着いたのですね。
アンダーワークスに入社したきっかけや決め手についても教えてください。

海外に興味がありグローバルな仕事がしたいと思っていたので、デジタルマーケティングのグローバル案件があるアンダーワークスでの仕事は、私のやりたいことに合致しているなと感じました。

また、「ここで働きたい!」と思ったきっかけは、面接やOB訪問の際、働いているメンバーに多様性があり、またそれを受け入れる人柄の良いメンバーがたくさんいるということが伝わってきたからです。

アンダーワークスに入社してみて

− 2023年4月から入社されましたが、実際にアンダーワークスに入社してみてどうですか?

新卒にも関わらずフルリモートで地方在住だと、メンバーとの関係構築ができないのではないかという心配もしていましたが、会社のメンバーとはフラットな関係を築けているのでとても居心地が良いです。

コンサル業界には上司から詰められる文化があると聞いていたのですが、上司からはポジティブなフィードバックをもらえるのでいつもモチベーションを高く保つことができてます。

− 入社前とのギャップはありましたか?

まだ一部の人としか一緒にお仕事できていませんが、入社前にイメージしていた以上にみなさん本当に優しいなと思いました。

指摘やアドバイスをもらうときも、本当に言葉に気を遣ってくださっているのがとても伝わってきます。
指摘されている立場なのに、「今のこの伝え方、素晴らしいな」と感激してしまうことが何回もありました…!

また、実力次第で出世する会社なので、周りのメンバーは個人の成長に関心がないのかなと思っていたのですが、想像以上にメンバーの方々が一人一人の成長を真剣に考えてアドバイスしてくださっています。
本当に良い環境で仕事できているなと感じています。

− Mさんが当初感じていたように、入社して早々、在宅ワーク・フルリモートの環境が不安な方もいると思います。
社内メンバーとの交流機会についてやメンバーへの印象について教えてください。

四半期毎に任意参加の会社イベントがあるのと、各プロジェクト毎に飲み会などがあります。

トレーニングのため参加したプロジェクトでは、月1回の出社日がありました。また、プロジェクト以外でも同期や年が近いメンバーとたまに飲みに行くこともあり、良い関係が築けているなと感じます。
アンダーワークスでは自分のペースで交流の場に出かけられるので、とても居心地がいいです。

新卒メンバーとして研修・トレーニングへ参加


− 4月に入社されてから、1ヶ月間の外部研修が始まりましたよね。どのような研修でしたか?

外部研修では、ビジネスマナーからパワーポイントやエクセルの使い方までビジネスに関することを幅広く学びました。
アンダーワークスメンバーだけでなく、さまざまな会社から集まって研修を受ける合同研修だったので、他社についてや世間一般での「常識」や「普通」を知れるのが興味深かったです。

− 入社して2ヶ月目では、社内のオンボーディングトレーニングがスタートしましたね。

オンボーディングトレーニングでは、コンサルとしての考えの組み立て方や、資料の作成方法を学びました。
外部研修のような座学中心ではなく、オンボーディングトレーニングでは実践から学ぶことができてとても参考になりました。

− 入社して3ヶ月目からは、On The Project Training(=OPT)がスタートしました。参加したプロジェクトの概要について教えてください。

私は、BtoBのデジタルマーケティングを支援するプロジェクトに参加しました。
私が参加した時は、Web広告やWebサイトリニューアルなどを行いデジタルマーケティングの基盤の構築が終わり、それらをより良いものにしていくために施策を打ってPDCAを回している段階でした。

またそれと並行し、リードジェネレーションを行うために、展示会やセミナーで獲得したユーザーをMA (=マーケティングオートメーション)を使って受注獲得につながる顧客へと育成し、効率的に商談へ繋げる仕組みを構築していました。

−実際に参加してみて、3ヶ月間のOPTはいかがでしたか?

新人ながら施策や提案内容を考えるというコンサルタントらしいタスクも任せていただいて、とてもやりがいを感じることができました。

初めてのプロジェクトで、この仕事に向いているのか・うまく意思疎通ができるのかという不安が最初はありましたが、メンバーの方々とも良い関係を築きながら3ヶ月を終えることができたので内心ほっとしています。

MAツールについて勉強したいと思っていたので、メンバーの方に相談しMAツールに関するタスクをたくさん取り組ませてもらうことができ、とても良い経験ができました。

− OPTで、大変だったと感じたこと、またそれをどのように乗り越えたか教えてください。

大変だったことは、プロジェクト理解です。
最初はメンバーとの会話に出てくる、”KPI”や”ナーチャリング”などのキーワードの意味を理解することから始まりました。膨大な情報量を理解していくのが大変でしたね。

プロジェクト理解のため目的が不明確な状態のまま過去の定例会資料を読み漁っていたので、はじめは効率の悪いインプットをしてしまっていました。
「何かを調べるときは、アウトプットのイメージや調査のゴールを設定する」というアドバイスをもらい、それを意識するようになってから良質で効率の良いインプットができるようになったと思います。

− OPT期間中、どんなところにやりがいを感じましたか?

自分で考えた提案資料をメンバーの方が、クライアントとの会議で発表していた時にやりがいを感じました。
新人の私の意見を尊重し採用してもらえ、コンサルとしての第一歩を踏み出せたような感じがしました。

トレーニング期間を終えてプロジェクトに参加

− OPT期間を終え、ジュニアアソシエイトとしてプロジェクトでご活躍されているMさん。今後のキャリアパス、目標について教えてください。

まずクライアントファーストでプロジェクトに貢献できるようになるというのが目標です。

OPTでは新卒育成・ケアをしてもらっていましたが、現在は「自分で」進めていかなければいけないと感じています。コンサルタントとして「どうやったら成長できるんだろう?」と試行錯誤する日々です。

キャリアパスとしては、自分が楽しめることを見つけて突き詰めたいという思いがあるので、デジタルマーケティングを幅広く経験し、やりたい分野を見つけてその分野でプロフェッショナルになりたいです。

最後に、新卒で就職活動中の方へメッセージをお願いします!

アンダーワークスは新人の意見を尊重してもらえる風通しのいい会社で、先進的なことや主体的に物事に取り組むことを好む人にはとても合っていると思います
アンダーワークスに興味のある方、ご応募お待ちしています!

Mさんインタビューありがとうございました!😊
アンダーワークスに興味を持たれた方やコンサルタントの募集要項について知りたい方は、こちらのページもご覧ください。
それでは、次回の記事もお楽しみに!

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