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アンダーワークス組織化元年を経て、来年はどう変わる?

DMJ編集部

こんにちは!広報の西塔です。あっという間に年の瀬が近づいてきましたね。
今回の記事では、今年のアンダーワークスの変化を振り返りながら、2022年に向かって会社がどう成長していくか、何に注力していくのかをお伝えしていきます!

それでは早速、2021年のアンダーワークスを覗いてみましょう☆

「組織化元年」となった2021年

代表田島は、2021年を「アンダーワークス組織化元年」と表現しています。
コンサルタント職以外のチームの組織化や、評価制度の大幅な改革、マネージャー層への社内研修など、会社が拡大していく雰囲気が一層加速した一年でした。
そんな雰囲気の中、社内で感じた変化として、以下の3つを挙げてみます!

①20代のメンバーが増え、横のつながりが増えた

2021年の採用活動によってアソシエイトコンサルタントのメンバーが増え、「95年生まれの会」やコンサルタント研究会など、社内外での活動が活性化しました。今月も忘年会の企画や、業務以外でも自主的にコミュニケーションをとったり、イベントを盛り上げようと動く人も。一層賑やかになったアンダーワークスです!

②プロジェクトに向かう体制が一層整ってきた

マネージャーだけではなく、シニアコンサルタントやアソシエイトマネージャーといった役割に就くメンバーも増え、役割分担を細かくできるプロジェクトも増加。2021年に入って評価制度が刷新されたこともありますが、年に2回のプロモーション(昇進)によって役職が上がった人たちを中心に、業務分担の幅も広がっています。

③Slackでのコミュニケーションが賑やかに

メンバーが増えたことや、コンサルタント以外にもセールス、マーケティング、PR、コーポレートサービスなどの体制が整ってきたことで、それぞれの発信も増えてきたのが2021年。社内のナレッジ共有や雑談チャンネルで会話するなど、オンラインメインのコミュニケーションでも少しずつ情報量が増えてきました。スタンプを自主的に作るメンバーも増え、反応も賑やかになったことで、発信しやすい雰囲気が出来てきたのかもしれません。

オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド忘年会も!

2022年はココに注力!人材育成、海外市場、理念の浸透

次に、この一年を経た上での2022年の抱負として、次の3つを見てみましょう!

①メンバーがより成長できる環境をつくる

コンサルタントとしてのトレーニング環境を整えるにあたり、プログラムや人材育成の予算をつくるなど、ハード、ソフトともに育成環境づくりに注力していきます。プロフェッショナル業務は属人化しやすいからこそ、ある程度共通のアンダーワークスのプログラムを組むことで、会社として人を育てることに取り組んでいきたいと考えています。

②グローバル市場への更なる進出

2021年もグローバルのプロジェクトが増え、オランダのMarFlexとの業務提携(リンク)などの情報公開もありました。来年はより一層、海外市場でのプロジェクトを増やしていきます。また、人材採用の面でも、国籍やバックグラウンドを問わず、一層多様なメンバーを集めていきたいと考えています。

③ビジョン、ミッションの浸透

今年は「Underworks Branding Project」が始動し、創業当初から掲げてきたビジョン「想像を超えた未来」を改めて定義するなどに取り組んできました。それを踏まえ、2022年は社内のメンバーがビジョン、ミッションと自分の仕事を紐づけられるような取り組みを加速させていきます。

日々「クライアントファースト」を重視してプロジェクトを遂行する中で、デジタルマーケティングの支援によってクライアントやその先にいる顧客の体験がどう変化するか、どのような変化を生みたいかまでをイメージできるように、全社での意識合わせを行っていきたいと考えています。

以上、アンダーワークスの2021年と、来年の抱負をご紹介しました。
メンバーやプロジェクトがさらに増えていくであろう2022年、デジタルマーケティング市場を一層盛り上げていきますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします!

そして、本記事で少しでも興味が沸いた方。ぜひ一緒にアンダーワークスで「想像を超えた未来」をつくることにチャレンジしてみませんか?
まずは簡単にお話しするだけでもOKですので、下記リンクより、お気軽にご連絡いただけましたら幸いです!
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