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【海外ワーケーション】シンガポール滞在中のメンバーにインタビュー!

Underworks


 こんにちは!アンダーワークス採用広報です。
暑い日が続き絶賛夏バテ中ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?🌞

今回の記事では、海外ワーケーション制度を利用しシンガポールに約1ヶ月滞在中のシニアコンサルタント S.Tさんにオンラインでインタビューを実施しました。
シンガポール滞在の背景や現地での過ごし方、おすすめスポットやグルメなどなど気になるお話しをたくさん聞いてきたので、ぜひ最後までご覧ください😊

シニアコンサルタント S.T.さん

シンガポール出身のS.T.です。現地の高校を卒業後、2015年に進学のために来日しました。卒業後、外資系ITコンサルティングファームの日本法人を経て、2021年にアンダーワークスに入社しました。現在、日本在住歴8年目になります。

趣味:アニメ・漫画、ゲームが好きです。最近は「Fall Guys」というオンラインゲームにハマっています!
野球も好きで週末は女子草野球チームに参加しています。 

最近のブーム:マイブームは筋トレです。夜型なのでよく21時〜23時にジムに行っています(笑)

今回の海外ワーケーションについて

- 今回、海外ワーケーション制度を利用した背景を教えてください。

コロナ感染拡大の影響から、約3年程度シンガポールに帰省できておらず、家族や友人とチャットツールや電話でコミュニケーションを取る日々が続いていました。
今回、両国の隔離措置が緩和されたということで、実家に帰るなら今のタイミングだと思ったのがきっかけです。

そもそも社会人になってからはまとまった休みが取れておらず、シンガポールでゆっくりできたのは大学生の時以来でした。

- コロナが始まってからは渡航も制限され、ご家族にも会えず大変だったと思います。
今回のワーケーションについて周囲の反応はいかがでしたか?

家族や周りの友達は海外からリモートワークできることに対し驚いていました。
日本もシンガポールもあまりこのような制度がある会社がまだ少ないので、アンダーワークスの良いところの一つだと思いました。

アンダーワークスの社内メンバーは、快く送り出してくれました。アンダーワークスは外国籍のメンバーが多く、なかなか家族に会えない社員が多いので、やっと帰れることに対し喜んでくれました!

- 1ヶ月間のワーケーションということですが、現地ではどのように過ごされていますか?

せっかくの機会だったのでワーケーション前に1週間有給を取って、家族とオーストラリアに旅行に行きました。観光バスのツアーに参加したり、カフェでゆったりしたりと、家族と観光を満喫しました。

有休後、シンガポールに戻ってからは、実家で仕事をしながら家族と過ごしています。
父も週の半分は在宅で、母は専業主婦のため、ランチの時間は家族3人で一緒に食卓を囲んでいます。
休日や仕事終わりには、数年ぶりに会う高校の同級生や大学時代の友人とご飯に行くなど、楽しく過ごしています。

ワーケーション中の業務について

- まずは、現在参画しているプロジェクト・業務内容について教えてください。

現在は、2つのプロジェクトに参画しています。

 1つ目のプロジェクトはCustomer Data Platformの設計・構築案件です。様々なタッチポイントから収集する顧客データを統合し、マーケティングとセールス部門にいかに活用してもらえるかを検討し実行しています。上流な戦略立案からツールの選定・導入支援まで携わっています。
 
2つ目のプロジェクトはデジタルガバナンスの計画・推進案件です。CMSの統合やガイドラインの展開を通してウェブサイト周りのガバナンスの強化を目指しています。現在はクライアントと議論しながらデジタルガバナンスのあるべき姿及びその展開方法を決めています。

- ワーケーション中の業務や仕事環境について教えてください。

基本的には実家の自室で過ごしていました。
日本にいた時も100%リモートワークだったため、普段の業務と大きく変わったことは特にありませんでした。 

作業環境の面では、父も在宅ワークをしているということもあり、Wi-Fiやモニターなどの環境は整っていました。 ただ、久しぶりに帰省したということもあり自分の部屋のエアコンが故障していました(笑)

シンガポールでは夏が一年中続きます。気温は夏の日本と同じ程度ですが、湿度は日本より高いため日本よりも蒸し暑い気候です。エアコンの修理が終わるまでは汗を流しながら作業していましたね。久しぶりにシンガポールに帰って、やっぱり日本よりも暑いなと実感しました(笑)

- 時差やメンバーとのコミュニケーションで課題を感じることはありましたか?

シンガポールと日本は、1時間の時差しかないため、特に困った点はないです。
強いて言えば、日本の方が1時間早いため、日本がお昼過ぎの13時のタイミングでシンガポールがまだ12時となり、お昼の時間にミーティングが入ってしまうことぐらいですね(笑)

あとは、クライアントが来日するタイミングとワーケーションの期間が被ってしまい、対面での貴重なミーティングの機会を逃してしまったことが残念でした。

シンガポールのおすすめスポット・グルメ

- シンガポールのおすすめ観光スポットについて教えてください!

定番な観光地ですが「Gardens by the Bay」という植物園が好きです。空中散歩できる箇所もあって、夜のライトアップも綺麗です。無料エリアでは、カジュアルに散歩したりランニングしている人も多いですよ〜!

あとは「Haji Lane(ハジレーン)」という路地が好きです。小物を販売しているお店やおしゃれなカフェ・パブがあり、グラフィティアートでデザインされているショップはかなりインスタ映えします。

- シンガポールのおすすめグルメについても知りたいです〜!

シンガポールのご飯は全部美味しいです!日本でそこまで知名度がないおすすめのグルメは、クレイポットライス(土鍋ごはん)、ナシレマッ(ココナッツミルクで炊いたご飯)、ロティ・プラタあたりですね!

その中でも、日本にいた時はロティ・プラタが一番恋しかったですね〜!!
ロティ・プラタは、薄いナンのことでカレーにつけて食べるものです。日本だと冷凍のものしかなくて、、現地だと目の前で生地から作られた焼きたてロティ・プラタが食べられるんです!

これからの海外ワーケーション制度について

- 海外ワーケーション制度を利用してみて、今後どのように活用していきたいですか?

このパンデミックで世界各国でリモートワークが普及し、割とどこに行ってもコワーキングスペースのようがあり、リモートワークができる環境になってきていると思います。

今後は、帰国の際はもちろん、旅行と掛け合わせてワーケーションに行きたいと思いました。さらに今後、海外ワーケーションができる企業が増えてくれば、友人とも一緒にワーケーションに行ってみたいと思いました!

- 最後に、海外ワーケーションの感想をお願いします!

実家で何かの作業をするのは高校生時代ぶりで、とても懐かしかったです。
たくさんの友人と久しぶりに会って、シンガポールで働く経験について聞くことができ、良い刺激にもなりました。そして何よりも久しぶりに家族と丸々1ヶ月の時間を一緒に過ごせてよかったです。

インタビューを終えて

S.T.さん、ご家族やご友人との再会で楽しいワーケーションになったようで何よりです!
お母様お手製のシンガポール料理の写真をシェアしてもらったのですが、写真を見ているだけでお腹が空いてきました…😆(笑)
S.T.さん、オフィスでお会いした時は、お土産話聞かせてくださいね〜!🇸🇬

アンダーワークスのコンサルタントの募集要項について知りたい方は、こちらのページもご覧ください。
それでは、次回の記事もお楽しみに!

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