概要OUTLINE
なぜ戦略策定が必要か
現在取り組んでいるデジタルマーケティング施策が、本来目指すべき姿とギャップがあることは多々ございます。理由は、コミュニケーションのデジタル化が進み、顧客接点の多様化・複雑化、施策が製品軸・事業軸などで分断されている、採用しているデジタルマーケティングテクノロジーが目的に合致していないなど様々です。どこにギャップがあるのか、現在の取り組みを棚卸しし、タスクとプロセスを整理することで、本来目指すべき姿への道筋を正すことが重要です。
デジタルマーケティング戦略立案におけるよくある課題
1マーケティングのKPIと会社全体のKPIがズレてしまっている
2個別課題に対してツールを導入し運用しているが、そもそものゴールが定義されていない
3同じユーザーに対して、それぞれの部門が施策を実施してるので、ユーザーが混乱してしまっている
4新規、既存、プロダクトなどマーケチームが縦割りの為、データが分断し、ツールもバラバラで非効率、低精度、高コストとなっている
サービスOUR SERVICES
サービスの特徴
クライアントのビジネスを理解し、組織、運用、利用ツール、データ基盤など様々な観点から現状把握・分析し、クライアント毎にゴールを設定し戦略を策定します。また、戦略を描くだけでなく、実行や運用までをワンストップでご支援致します。
1クライアントのためのオリジナル戦略策定
フレームに沿った戦略ではなく、顧客のビジネスゴールや体制・習熟度などに沿った戦略を策定します。
2実行、運用まで見据えた戦略
アンダーワークスは戦略を描くことを目的とせず、実行や日々の運用まで見据えて戦略を描き、絵に書いた餅にならない、目的の実現に向けて前に進むことのできる戦略を立案します。
3中立に手段(マーケティングツール)を選定
特定のツールに偏ることなく、クライアントの目的や運用体制、コストに合わせて最適な手段(ツール)を選択し実行します。
主な支援内容
現状の顕在化している課題や潜在課題を把握し、目指すべきゴールとのギャップを明らかにし、課題ごとの相関関係や緊急度・難易度などの軸でステップを整理し、ロードマップを策定します。
現状調査/把握
取り組み状況のヒアリング、定量・定性調査を実施し現状の課題を把握します
ゴール/KPI設計
汎用的なKPIではなく、自社戦略を評価できてアクションへ繋がるKPIを開発・設計します
課題(ギャップ)の明確化
KPIと現状の取り組みなどのギャップから課題を明確にし、TODOを具体化する
ロードマップ策定
タスク毎の相関関係や緊急度・難易度などの軸でステップを整理します。